ABOUT
弊社のホームページをご覧いただき有難うございます。昨今「日本のモノづくり」の話題をよく耳にします。またそれに関連して町工場、特に金属加工を生業(なりわい)とする様々な中小工場もマスコミ等で脚光を浴びています。それらの話題の根底には、世界に冠たる日本の工業製品技術を下支えしているのは、日本工業界の裾野に広がる小さな工場の技術力とか、職人技であるという認識があります。
私達「セキヤ」も、そのような技術に強い想いをもつ金属加工メーカーの一つです。
私たちが創業したのは40年前。洋食器から始まり、ハウスウェアー産業機器へと変化し、「技術を向上させ、よい製品を造る」という一念で今日に到りました。
その間、風雪もありましたが、よい人にも恵まれ、お陰様で燕に「セキヤ」ありと自負できるようになりました。
当たり前の話ですが、技術の根本は人にあります。人から伝承された技術を切磋琢磨させながら向上させる。幸いなことに、金属加工の盛んなこの燕市は、私達を成長させる格好の「道場」であったと思います。今までも、これからも「セキヤ」は「人間力」を鍛えながら技術力の向上を図り、よい製品をもってお客様に応えたいと強く念願する次第です。
代表取締役
関谷 礼子
HISTORY
昭和30年8月 |
関谷製作所として創業 洋食器の製造を開始 |
---|---|
昭和35年1月 |
合資会社関谷製作所を設立 資本金200万円 |
昭和45年8月 |
資本金400万円に増資 |
昭和50年1月 |
洋食器の製造から金属厨房用品の製造販売へ業務転換 |
昭和55年12月 |
業務転換に伴い、資本金1,500万円に増資 |
平成2年 |
業務拡張による、新社屋の増築 専用機・設備増設 |
平成5年7月 |
協力工場様との共同開発により、真空炉による炉中ロウ付け(ニッケルロウ)接合を開始 |
平成6年2月 |
株式会社セキヤ設立 |
平成6年7月 |
合資会社関谷製作所を吸収合併 新資本金2,500万円 |
平成9年10月 |
炉中ロウ付けを用いた産業用フィルター容器の受託生産を開始 |
平成10年7月 |
代表取締役 関谷 伸一辞任に伴い、関谷 亮が代表取締役に就任 |
平成24年3月 |
燕市ものづくり品質管理制度認証TSOを取得 |
平成26年3月 |
サーボプレス 200tを導入 |
平成29年12月 |
熔接工程内製化に伴う、事務所の改築・設備導入 |
令和3年1月 |
金属加工のビジネスマッチングサイトFACTARIUMに参加 |
令和5年6月 |
代表取締役 関谷 亮辞任に伴い、関谷 礼子が代表取締役に就任 |
SUMMARY
商号 |
株式会社セキヤ |
---|---|
代表取締役 |
関谷 礼子 |
所在地 |
〒959-1272 新潟県燕市杉柳147 |
TEL |
0256-63-7238 |
FAX |
0256-62-5779 |
資本金 |
2,500万円 |
従業員数 |
11名 |
敷地 |
2,970㎡ |
建物延面積 |
2,100㎡ |
主要生産品目 |
エアーライン補助機器(フィルタ-容器)製造 ― OEM 業務用金属厨房用品製造販売 ― 自社、OEM 医療用金属容器製造 ― OEM |
EQUIPMENT
油圧プレス 300t
1台
油圧プレス 200t
1台
油圧プレス 150t
1台
ダブルクランクプレス 200t
1台
サーボプレス 200t
1台
プレス 200t
1台
プレス 110t
2台
プレス 80t
1台
プレス 40t
2台
プレス 25t
2台
ヘルール加工専用機
1台
他 専用機
数台
シャワー式洗浄機
1台
直線自動TIG溶接機
1台
TIG 溶接機
3台
スポット溶接機
1台
円周自動TIG溶接機
1台
板金ロール機
3台
旋盤
2台
直立ボール盤
1台
ACCESS